11/23（火・祝）災害時に支えあうしくみを作る事業　は満席のため申込受付を終了しました。

異常気象による局地的豪雨や巨大化した台風による水害、頻繁に起こる地震など自然災害による「暮らしの危機」が深刻になっています。自分たちが住む街で、三重県で、日本で、世界で災害が起きた時に、私たちNPOには何ができるのでしょう。

災害・防災分野で活動しているNPOだけではなく、多様な分野のNPOにもできることがたくさんあるはず…。

2020年12月のいせ市民活動センターでの意見交換会を皮切りに災害時に備え、私たちには何ができるか？支え合うしくみをどう作るか？気づき・学びあう時間を三重県内10か所で持ちました。

11月に実施する「全県ネットワーク型ワークショップ」では各地の学習会の成果を共有し、重要キーワードになった「つながり」をどのようにつくりだしていくのか、「災害時に支えあう地域、三重」
をつくるためにNPOがすべきことを一緒に考えます。

みなさまの参加をお待ちしています！

【開催概要】
日時：2021年11月23日（祝）13:30~16:00
■■■　　　　　　　※13:15～受付開始
会場：みえ県民交流センター　交流スペースA
■■■（〒514-0009　三重県津市羽所町700　アスト津3階）
■■■※新型コロナウイルス感染症の状況によりオンライン開催になる場合があります。

対象：各地域の学習会の参加者
■■■防災、協働・市民活動の行政職員、社会福祉協議会
■■■中間支援組織、NPO、市民活動団体
■■■本事業に関心のある方はどなたでも

内容：13:30～　趣旨説明
■■■　13:35～　各地域の学習会の報告
■■■（伊勢、津、四日市、鈴鹿、松阪、東紀州、
■■■　伊賀・名張、いなべ、桑名、亀山）
■■■　14:15～ワークショップ
■■■①「各地域のNPOと災害」を考える
■■■②各地域内で多様なNPOをつなぐには？
■■■③三重県内で各地域のNPOをつなぐには？
■■■④NPOがつながることで何が生まれるか？
■■■（途中休憩あり）
■■■15:55～　まとめ

アドバイザー：山本康史氏（特定非営利活動法人みえ防災市民会議議長）

参加費：無料
定員：30名

申込方法：下記URLよりお申込みください。
■■■https://forms.gle/u36XmPoTHk7Je4NH7
共催　みえ市民活動ボランティアセンター
（三重県・NPO法人みえNPOネットワークセンター）
協力　NPO法人みえ防災市民会議