【報告】「持続可能な地域であるために…企業とNPOのSDGs取組」を開催しました

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日時:2024年2月7日(土)13:30~16:30
場所:みえ県民交流センター3階
参加者:計35名(一般24名 講師・ゲスト8名 スタッフ3名)

企業とNPOがそれぞれ持っている強みをどう組み合わせて、三重の地域課題を解決し、発展し活性化していくか。SDGsを達成することによって、持続可能な社会を目指して私たちは何をしていくべきか。
三重県でSDGsに取り組んでいる企業4社とNPO3団体に、それぞれの会社・団体の紹介と、SDGsの取り組みや課題、地域との連携をお聞きし、講師の戸成氏からアドバイスをいただきました。


戸成氏からは、環境価値のうえに成り立つ社会価値、経済価値というサスティナビリティの考え方などグローバルなお話とともに、企業はいかに本業をサスティナブルに進化させていくか、NPOはそのプロセスにどう参加することができるかについてお聞かせいただきました。そして、企業とNPOが社会の持続性を高めていく有力なパートナーであることの具体的事例を紹介いただきました。

<講師>

戸成 司朗氏(一般社団法人 中部SDGs推進センター代表理事)


<取組紹介>

・下津醤油株式会社
・大川運輸倉庫株式会社
・株式会社プラトンホテル
・三栄林産株式会社
・NPO法人a trio
・NPO法人shining
・NPO法人四日市ウミガメ保存会

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