【イベント案内】「災害時にささえあう仕組みづくり2022 企業のリソースを地域に活かす」

今年度は「企業のリソースを地域に活かす」と題し、企業が取り組む災害支援について学び、
災害時に企業の力を地域でどのように活かすことができるか、NPOとどのように連携を
行うことができるか
を学びあうセミナーを実施します。ぜひ、お申込みください。

<開催概要>
災害時に支えあう仕組みづくり2022 VOL1 企業のリソースを地域に活かす 

企業の社会的責任(CSR)や持続可能な開発目標(SDGs)が求められる今、
多くの企業が災害時に被災者を支援する活動を行うことを企業の使命と考えています。
全国的に事業展開している企業はその規模や商材、抱える人材を活かすことで、
被災者支援において大きな力を発揮できる潜在力を持っています。
そして、適切なタイミングでニーズをとらえた支援をするために、
被災者に寄り添い活動し続けるNPO・ボランティア、社協、行政との連携が必須となります。

今回は、企業の「災害時支援の潜在力」を知ること、
そして、災害時に適切なタイミングで求めている支援が届くための「関係性」を育みます

日時:2023年2月24日(金) 13:30~15:30(15:30~アフタートーク)
場所:ハイブリッド開催(みえ県民交流センター交流スペースAアスト津3階・オンライン)
ゲスト:松本 敏幸氏(花王株式会社コーポレート戦略部門危機管理・RC推進マネージャー)
    金井 圭氏(損害保険ジャパン株式会社経営企画部サスティナビリティ推進グループリーダー)
参加対象:50名 
参加費:無料
主催:みえ市民活動ボランティアセンター みえ災害ボランティア支援センター
共催:ヤフー株式会社 認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)


●災害時に支えあう仕組みづくり2022 VOL2 企業のリソースを地域に活かす 

今、災害が起きたら…。
自分の身を守り、家族や近しい人の命や暮らしを守るために何をしますか。
災害時、被災後に備えて、「支えあう仕組みをつくる」。
今、求められていることです。
災害時、被災後の対策や取組を進めている企業をゲストに、
「企業のもつノウハウや資源を活かした地域の支えあう仕組みをどう作るか」について学びあいます。

日時:2023年3月4日(土)10:00~12:30
場所:みえ県民交流センター 交流スペースA
ゲスト:加藤 正彦氏(鈴鹿ヴォイスFM 株式会社鈴鹿メディアパーク)
加藤 有氏(株式会社ダイナム経営企画部地域共生担当)
コメンテーター  山本 康史(NPO法人みえ防災市民会議議長)
         浦田 宗昭(NPO法人みえNPOネットワークセンター副代表理事・災害担当)
ファシリテーター 新海 洋子(みえ市民活動ボランティアセンターセンター長)
参加費:無料
共催:みえ市民活動ボランティアセンター みえ災害ボランティア支援センター 

【申し込み方法】
下記URLよりお申し込みください(Googleフォームが開きます)
Vol.1…https://forms.gle/U3EP1Qg4n8qRstoN8
Vol.2…https://forms.gle/qLL7zVcGdYx26qFp6

【お問合せ】 みえ市民活動ボランティアセンター
〒514-0009 三重県津市羽所町700 アスト津3階
電話:059-222-5995 FAX:059-222-5971 Email:center@mienpo.net HP:https://www.mienpo.net/

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