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    ★☆NPO活動推進自治体マガジン☆★

                    【第4号】2006年11月24日発行
                    NPO活動推進自治体ネットワーク幹事会

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〜事務局から〜
 三重県NPO室森下さんから引き継いで、メールマガジンを書いています。柏市
市民活動推進課長妻敏浩です。
 最初に、発行が大幅に遅れたことをお詫びいたします。リレーコラムを書いてい
ただいた大杉さんにも大変迷惑をおかけしました。
 このメーリングリストを読み返してみて、熱い「想い」がいっぱい詰まっている
と思いました。非常に役に立つ発言がたくさんあります。行政が運営するメーリン
グリストの中では、珍しいのではないでしょうか?大切にしたいですね。
 さて、今回のリレーコラムは、横浜市市民活力推進局協働推進課近堂次郎さんか
らバトンタッチした浜松市企画部行政経営課市民協働グループ 大杉昭吾さんです。
                  柏市市民生活部市民活動推進課 長妻敏浩

━<INDEX>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】リレーコラム「Z to A」
          浜松市企画部行政経営課市民協働グループ 大杉昭吾さん
【2】メーリングリストに寄せられた『日常の課題・問題』Q&A (全8問)

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┃【1】リレーコラム「Z to A」
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時間は飛ぶように流れ、静岡県から派遣され浜松市行政経営課で迎えた初めての夏も遥か彼方、
すっかりマフラーが必要な季節になりました。
今夏、記録的な暑さを伝えた全国版のニュースで衝撃のテロップ。
「浜松市 38℃」
「うそ!浜松ってそんなに暑いの!?」当の浜松市民が一番驚いたのではないでしょうか。
浜松市は昨年7月、12市町村の合併により、全国で2番目に広い市域を持つ自治体となりました。
県内版のニュースなら「浜松市佐久間町 38℃」。
ニュースで報じられたのは、市域北部の旧佐久間町の最高気温。
天竜川水系の「佐久間ダム」という、全国一の年間水力発電量を誇る“ガンコ”なダムがあることと、
夏は“ガンコ”暑いことで有名な盆地地域です。
「がんばらまいか佐久間」という全世帯参加型のNPO法人が立ち上がったことでも、
注目を集めました。
(注:ガンコ・・・遠州弁で“とにかくすごい”)
(注:がんばらまいか・・・遠州弁で“がんばってみようよ”)
さておき、暑い夏の季節は、提案公募型協働事業「市民協働 たねからみのり」にとって、
市民提案部門フォローアップの季節でした。
市民活動団体からの事業提案は6件。
フォローアップは、事業の公益性を確認することや、協働の可能性を高めることを目的として、
提案者と市の関係課等が意見交換を行う場です。
当課の役割は、フォローアップ参加者間の連絡・調整を担うことでしたが、
議論の場が、提案内容のミクロな方法論に終始することが多く、舵取りに非常に苦慮しました。
「事業提案の公益性をどう捉えるか。」
提案者と提案関係課が、この問いに対する共通認識を共有すること。
協働事業のスタートにおいて、最も重要であると感じたポイントです。
公益性とは、事業提案において解決しようとしている課題が、
受益者である市民ニーズを的確に捉えているかどうかという点に集約されるのではないでしょうか。
提案者のミッションを示す円と、市のミッションを示す円。
その両方の円が交わる部分に、課題が位置しているのかどうか、確認する作業が必要になります。
この確認を棚上げして、事業の具体的な方法の是非について論じることは、
行き先を決める前から交通手段について議論するくらい、ナンセンスに感じます。
誰のため、何のために行動するのかを常に意識し、説明責任を果たすこと。
「“たねからみのり”だから」ではなく、「“協働”だから」でもなく、
日常生活の全ての場面において心に留めておきたい理念です。

浜松市企画部行政経営課市民協働グループ 大杉昭吾
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┃【2】メーリングリストに寄せられた『日常の課題・問題』Q&A (全8問)
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 第3号(2006.6.20)発行以降、これまで(2006.10.30)メーリングリストに寄せら
れた質問&回答を「質問-回答者の紹介-代表的な回答」という形式で振り返ります。

 ▼全ての回答の概要をまとめたものは、こちらに掲載する予定です。
  http://www.mienpo.net/jichitainet/linfo/mailmagazine/mailmagazine004.pdf

  ※ 情報提供いただいた皆さまへ
  内容を確認いただいた後、修正がなければネットワークHPにアップします。
  いただいた情報をHPにストックしていきます。
  修正又はHP掲載が相応しくない場合、1週間以内に事務局まで連絡をください。

メーリングリストに寄せられた『日常の課題・問題』 〜メールマガジン第4号〜 
■ 行政が実施するNPO支援事業関係
【Q1】地域コミュニティ計画の策定について(八戸市佐々木さん)
【A1】滝沢村佐藤さんから回答がありました。
 滝沢地域デザインと滝沢地域ビジョンの事例紹介がありました。
【Q2】市民活動に関する表彰について(松山市山本さん)
【A2】柏市松澤さん、神奈川県庁渡邉さんから回答がありました。
 神奈川県の事例が紹介されました。また、質問者の松山市山本さんから調査結果の報告がありました。
【Q3】認証時のお知らせ文書について(佐賀県庁中島さん、岩永さん)
【A3】岩手県庁吉田さん、千葉県庁中村さん、鹿児島県庁中村さん、橋村さん、鳥取県庁寺谷さんから回答がありました。
 回答していただいた各自治体の文書が紹介されました。

【Q4】「公」と「公共」の違いについて(佐賀県庁岩永さん)
【A4】那覇市武元さん、柏市松澤さん、千葉県庁中村さん、さんから回答がありました。
 「公」と「公共」には実質的な差はないという意見が出されました。また、実質的な問題の議論に発展しました。
【Q5】市民協働提案制度について(狛江市鈴木さん)
【A5】柏市松澤さん、佐賀県庁岩永さん、静岡市宮城島さん、千葉県庁榎橘さんから回答がありました。
 回答していただいた各自治体の事例が紹介されました。
【Q6】名称の使用について(鹿児島県庁中村さん)
【A6】高知県庁依光さん、千葉県庁町田さん、佐賀県庁岩永さん、横浜市村田さんから回答がありました。
 それぞれの自治体の対応が説明されました。
【Q7】全国の市民活動サポートセンターに関するデータについて(八戸市壬生さん)
【A7】松山市山本さん、静岡市宮城島さんから回答がありました。
 各市、団体の調査が紹介されました。
【Q8】NPO法人の施設利用について(太田市塚越さん)
【A8】我孫子市杉山さん、入間市中澤さんから回答がありました。
 回答していただいた自治体の事例が紹介されました。
■情報提供
【I1我孫子市杉山さん】
我孫子市では今年度の新規事業として「空き店舗情報ナビ」を本日スタートさせました。詳細は、
 http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/11,0,144,html
【I2埼玉県庁登倉さん】
埼玉県では、平成16年4月から埼玉県特定非営利活動促進基金(埼玉県NPO基金)を設置し、県の積み立てと県民や企業、団体の皆様からの寄附金を原資とし、NPO活動を促進するための事業に活用しています。このたび、従来の一般寄附や分野希望寄附(NPO法の17分野を参考に支援したい分野を指定)に加えて、寄付者が、あらかじめ登録された団体を希望して寄附できる制度を創設しました。
 http://www.saitamaken-npo.net/kikin/kikin.html


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