□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ★☆NPO活動推進自治体マガジン☆★ 【第3号】 2006年6月28日発行 NPO活動推進自治体ネットワーク幹事会 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 〜事務局から〜 千葉県湯下さんから引き継いではじめてメールマガジンを書いています。三重県 NPO室森下道大です。さまざまな共通した課題があって、情報交換ができるメー リングリストだと改めて感動しています。まとめるのが大変で別の意味でも感動し ています。第1号が「指定管理者制度」、第2号は、「支援制度、職員意識、地域 コミュニティ団体との協働」でした。この第3号では、「NPO支援、職員意識、 事業評価、協働推進」が中心となりました。 今回のリレーコラムは、松山市山本早千奈さんからバトンタッチした横浜市 市民活力推進局協働推進課近堂次郎さんです。 三重県生活部NPO室 森下道大 ━<INDEX>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】リレーコラム「Z to A」 横浜市市民活力推進局協働推進課 近堂次郎さん 【2】お知らせ(平成18年度の幹事会メンバー) 【3】メーリングリストに寄せられた『日常の課題・問題』Q&A (全9問) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃【1】リレーコラム「Z to A」 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これが出る頃にはW杯も佳境に入っている(あるいは終わっている?)のでしょ うか。4年前を思い返すと、決勝戦を行なった横浜はW杯一色だったのが懐かしく 思い出されます。 さて、横浜というと皆さんにとっては、港、海、はたまた中華街でしょうか? 「おしゃれな港まち、遊びに行くまち」という外向けの顔は、みなさんイメージ しやすいと思いますが(勝手にイメージ作りました)、実際の横浜は、山あり谷あ りの地形からなる都市で、もちろんここには、360万人の市民の生活が日々様々 に動いています。そこで、おそらくあまりご存知ない一面を、「横浜の市民活動の 今日明日(きょうあした)」という切り口で、ささっと書いてみたいと思います。 横浜は東京というメガシティのご近所であるため、いわゆる「横浜都民」という 人たちがたくさん住んでいます。 そのため、ほとんどの男性は現役時、昼間は東京に通勤=活動、夜は横浜で休眠= おやすみなさい(もしくは一杯飲んでいる?)という構図の中で「まち」が形成さ れてきました。 その半面、横浜の市民活動は、古くから盛んに行なわれてきました。 こうした活動は、女性の力に支えられていた面が強く、現在でも市民活動の中心 になっているのは女性と言えます。 しかし、世の中男女は半分づつ。活動も半分づつであるべきですね。 他の都市でもそうかもしれませんが、男性の市民活動への参加、特に、これから 退職を迎え、大量に地域に帰ってくる団塊の世代が地域にスムーズに溶け込み、そ の力を発揮できることも視野に入れ、私たちは現在、協働の推進に取り組んでいる ところです。 きっと、「zzz=寝に帰る=静」の男ではなく、「active=活動する=動」の男た ちが、これからの横浜の地域づくりをリードし、新しい市民活動の姿をお見せでき るはずです。 横浜市市民活力推進局協働推進課 近堂次郎 ▼横浜市のホームページ http://www.city.yokohama.jp/front/welcome.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃【2】お知らせ(平成18年度の幹事会メンバー) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平成18年4月に異動等により幹事会のメンバーと事務局が新しくなりました。 平成18年度幹事会メンバー 千葉県、三重県、佐賀県、札幌市、我孫子市、柏市(新) 事務局 千葉県NPO事業室 藤田厳室長(総括)、町田昌実(ML担当)、 岩谷麻有子(研究会担当)、根本由香里(幹事会、フォーラム担当) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃【3】メーリングリストに寄せられた『日常の課題・問題』Q&A (全9問) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第2号(2006.3.22)発行以降、これまで(2006.6.20)メーリングリストに寄せら れた質問&回答を「質問-回答者の紹介-代表的な回答」という形式で振り返ります。 ▼全ての回答の概要をまとめたものは、こちらに掲載する予定です。 http://www.mienpo.net/jichitainet/linfo/mailmagazine/mailmagazine003.pdf ※ 情報提供いただいた皆さまへ 内容を確認いただいた後、修正がなければネットワークHPにアップします。 いただいた情報をHPにストックしていきます。 修正又はHP掲載が相応しくない場合、1週間以内に事務局まで連絡をください。 メーリングリストに寄せられた『日常の課題・問題』 〜メールマガジン第3号〜 ■ 行政が実施するNPO支援事業関係 【Q1】税理士等の専門家との連携について(長野県庁の三輪さん) 【A1】佐賀県庁岩永さん、兵庫県庁山北さん、静岡県庁井川さん、千葉県庁根本 さんから回答がありました。 各自治体では、NPOにアドバイザーを派遣する事業を実施や専門家による相談会 を定期的に実施しています。 【Q2】市民活動団体に対する財政的支援の財源について(綾瀬市三枝さん) 【A2】佐賀県庁岩永さん、千葉県庁根本さんから回答がありました。 マッチングギフトは、市民の自立をそこなわないことを大切にしてはどうかと以前 の回答のなかから「マッチングギフト方式」の基金を実施している浦安市と大和市の 事例の情報提供がありました。 【Q3】「市民活動団体」の考え方について(青森県八戸市の壬生さん) 【A3】柏市松澤さん、入間市の中澤さん、我孫子市の杉山さん、佐賀県庁岩永さん、 佐賀市木島さんから回答がありました。 市民活動団体の定義について意見交換がありました。回答をいただいた自治体から はそれぞれの定義の紹介と自発的に公益を増進させる活動を評価してみてはと意見が 出ました。 【Q4】地域コミュニティ計画書について(八戸市政策推進課佐々木さん) 【A4】岩手県滝沢村まちづくり協働部住民協働課佐藤さんから回答がありました。 地域力を高めることを目的として策定されている滝沢村のデザインとビジョンの 紹介がありました。 【Q5】特別休暇等について教えてください(佐賀県庁岩永さん) 【A5】柏市松澤さん、千葉県庁町田さん、岡山県庁豊田さん、宮古市坂下さん、 柏市松澤さんから回答がありました。 回答いただいた自治体のボランティア休暇の制度の紹介と実際にはなかなか使われ ていないと言う実態が報告されました。 【Q6】能力給等について教えてください。(佐賀県庁岩永さん) 【A6】柏市松澤さん、宮古市坂下さん、千葉県庁町田さんから回答がありました。 能力給に対する公平な評価等に疑問があるとの報告と、市民活動は自発的な活動で あるため、その活動を評価して差を設けることは適当だろうかという意見が出されま した。 【Q7】協働事業の中途や実施後の「ふりかえり」や「評価」について(柏市松澤さん) 【A7】東京都狛江市鈴木さん、三重県庁森下さん、佐賀県庁岩永さん、 千葉県庁根本さん、静岡市宮城島さんから回答がありました。 第三者委員会の提言を受けて事業終了後に自己評価を導入している事例や コーディネーターを養成してふりかえり会議の実施している事例が報告されました。 【Q8】施策の評価指標について(大阪府豊中市市民活動課の山口さん) 【A8】静岡市の宮城島さん、佐賀県庁岩永さん、千葉県庁町田さんから回答があり ました。 回答していただいた自治体の施策目標の紹介がありました。 【Q9】協働を進めるための庁内の体制整備等について(柏市松澤さん) 【A9】佐賀県庁岩永さん、千葉県庁根本さんから回答がありました。 職員に対する研修や推進会議の設置が紹介されましたが、効果的に機能させていく ことに課題があることが報告されています。 ■情報提供 【I1三重県森下さん】 三重県では、「市民活動団体・ボランティア団体」に対する「自治会等の地縁団体」 との関係に関するアンケート調査結果報告書(概要版)を公開しています。 http://www1.mienpo.net/pdf/060310npovlunteer.pdf ================================== NPO活動推進自治体マガジンは、今後2ヶ月に1回程度のペースで配信予定です。 ご意見・ご感想は、ML、又は npo-zigyou@mz.pref.chiba.jp までお寄せ下さい。 NPO活動推進自治体マガジンに掲載された記事を許可なく転載する事を禁じます。 Copyright(C) NPO活動推進自治体ネットワーク http://www.mienpo.net/jichitainet/ ===================================