ひろがる・つなぐ・かえる

花ざかりの志摩へ〜市民活動パラダイス〜

しま市民活動フェスタ2011実行委員長 東原 達也
(志摩市民活動通信 sanpo)

〜ひろげる〜
 私たちの志摩市にも、身近な課題の解決に取り組む仲間や、夢の実現に胸を膨らませる若者がたくさんいます。
 これまでの、行政や社協から委託や任命を受けての事業活動を超え、自らの気づきから生まれてきた「一人生え」の市民活動がたくさん芽吹いてきています。
 志摩にある二つの公的な中間支援組織、志摩市社協ボランティアセンターと志摩市市民活動支援センターへの登録者も通
算100団体を超え、さらには独立系の仲間も多数あり、志摩の市民活動のひろがりは、まさに「若葉萌(も)ゆる季節」の様を呈してきました。
〜つなぐ〜
 しま市民活動フェスタも今年で5年目を迎えます。
 それ以前の社協系のボランティアフェスティバルや行政系の地域福祉フェスタ、市民発の市民活動交流会での「皆さんの思いや経験」を大切にしながら、志摩に市民活動が育つようにと、先輩たちが「耕しや種まき」に努力頂いた5年間だったと感じています。
 今年のフェスタは、参加する団体同士が主役になろうと一歩を踏み出しました。
 これまでの、お膳立てされた企画に出展するお客さん団体的な「事業」から、自分たちの手で作り上げ、その歓びを多くの仲間に伝えていく「学園祭」をめざして、大きく舵(かじ)を切りました。
 笑顔で始まり、ハイタッチで終わる祭りを通じて、多くの仲間がつながっていければと願っています。
〜かえる〜
 「中間支援」も「市民社会の実現」も、その地に芽生えた小さな双葉から始まると感じています。周到に準備された「仕様や規定」を超えて、より本質に向かう市民の自由な力を信じ、志摩に市民活動が根付き、その芽が萌え広がり、花ざかりな日が来ることを夢見て、共に育って行きたいと願ってやみません。

志摩市民活動通信 sanpo: 平成13年度三重県地域NPO活動基盤整備事業を契機に、志摩地域の市民活動団体の情報発信と交流を支援するNPOとして、その 有志な活動を「見える化」する。

みえ市民活動ボランティアセンターでは、地域の課題解決など積極的に社会貢献活動を実施されている企業を訪問しています。

CSR STREET Vol.10

地球にやさしく地域と共に歩む「コープみえ」

生活協同組合コープみえ 組織運営部 妹尾成幸様、橋本直行様へのインタビューより

 三重県下で15万人を超える暮らしの協同組織「生活協同組合コープみえ」は、会員が自立しながら、共助の精神で、暮らしを良くしていくという設立目的に沿って運営されています。安全・安心な生活物資の供給や福祉事業、サービスなどの利用事業、また組合員の活動を通じ、持続可能な社会づくりを目指しています。
 平和、環境、食育、子育てなど暮らし全般に関わる活動に際し、熱心に取り組まれていますが、今回は環境活動を中心にお話をお聞きしました。
 コープみえの環境キャンペーンは、当初(2004年)、日本生活協同組合連合会の呼びかけで「環境キャンペーン1%募金」の取り組みが各地の生協で始まり、環境配慮商品の収益の一部を地域の環境団体への寄付という形で社会貢献を始めるきっかけとなりました。環境配慮商品の収益金の一部を原資とする環境活動団体への寄付活動にも一定の広がりがみられると、いよいよ全国各地の生協が独自で活動を進めることになりました。2008年からは、「コープみえ」独自の活動として地球にやさしい商品の利用普及を進めてきました。
 2010年度からは、商品のメーカーから寄付協賛金の提供もあり、環境キャンペーンによる寄付活動も今年8回目を数え、さらなる広がりを目指し、本年度より寄付をおこなう環境団体を「公募」により募集する試みをスタートさせたところです。
 今後も、低炭素社会、自然共生社会、循環型社会の三つを環境活動の視点とし、特に自然共生社会の取り組みでは、NPOの専門性を高く評価され、つながりを大切にしたいとの心意気です。資源の枯渇を防ぐため、環境に配慮した商品開発はますます重要になり、持続可能な循環型社会実現のための活動は国内外で広く着実に取り組まれています。
 NPOとの「つながり」を大切に、地域と共に歩んでいる姿に、大変共感を覚えるインタビューとなりました。

※「コープみえ」は、東日本大震災の被災地義援金として2,600万円を寄付されました。

磯でのフィールド活動(2010年8月26日)

助成金情報

環境市民活動福祉

市民活動

三井物産環境基金 
東日本大震災復興助成案件募集

受付期間

7月29日(金) 必着

対象団体

a. 活動助成
  日本国内に拠点をもつNPO法人、公益法人、特例民法法人、大学で活動実績が3年以上の団体
b. 研究助成
  日本国内に拠点をもつ大学、公的研究機関、NPO法人、公益法人、特例民法法人及び上記の協働グループで研究実績が3年以上の団体
※詳細はHP を参照

助成金の額

総額6億円。1件当たりの金額の上限設定なし。

応募方法

HPよりダウンロードした申請書に必要事項を記入の上、下記事務局まで郵送。活動助成・研究助成により申請書の様式が異なるので注意。

問い合わせ先

三井物産株式会社 環境・社会貢献部 三井物産環境基金事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1
<a.活動助成>Tel 03-6705-6156
E-mail 11MBK-KankyokikinTKVCF@mitsui.com
<b.研究助成>Tel 03-6705-6153
E-mail 11MEF-KenkyuTKVCF@mitsui.com
ホームページ http://www.mitsui.com/jp/ja/csr/contribution/fund/application/revival.html

環境

公益財団法人日野自動車グリーンファンド(HGF)

受付期間

7月31日(日)当日消印有効

対象活動

(1) 自然環境保全に資する樹木や草花の植樹の実施
(2) 自然環境保全活動の実施
(3) 自然環境保全に資する調査や研究の実施
(4) 自然環境保全に資する教育や諸啓発活動の実施

対象団体

前記に係わる活動・研究を行う団体・グループ・個人等
< 申請者の条件>
(1) 活動の基盤が日本国内であること。
(2) 団体については、原則として設立2年以上を経過しており活動実績のあること。
(3) 日本語での応募であること。

助成金の額

総額750万円程度(予定)

応募方法

助成金申請書をHP よりダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局宛てに郵送。

問い合わせ先

公益財団法人日野自動車グリーンファンド 事務局
〒191-8660 東京都日野市日野台3-1-1
Tel 042-586-5369  Fax 042-586-5222
E-mail hinogf@hino.co.jp
ホームページ http://www.hino-global.com/j /csr/greenfund/promotion.html

福祉

財団法人みずほ福祉助成財団
平成23年度社会福祉助成金募集

受付期間

8月1日(月)必着

対象団体

社会福祉法人、非営利活動法人、任意団体、共同作業所等又は研究グループ(3人以上で構成)とし、営利法人と個人は除きます。

対象活動

障害児者に関する事業及び研究で、先駆的・開拓的事業及び研究を優先します。(但し、研究助成については「社会福祉(ソーシャルワーク)に関する研究」も可とします)

助成金の額

総額3,500万円。事業(研究)総額の90%以内。
(1)事業助成… 15万円以上、100万円を限度
(2)研究助成… 150万円を限度

応募方法

HP からダウンロードした申込書に必要事項を記入し、所定の資料と併せて(財)みずほ福祉助成財団事務局宛て郵送。尚、研究助成のうち、(社) 日本社会福祉教育学校連盟加盟校は直接同連盟宛に郵送。※詳細はHP を参照

問い合わせ先

財団法人 みずほ福祉助成財団 事務局
〒100-8333 東京都千代田区丸の内2-5-1
丸の内二丁目ビル7階
Tel 03-3201-2442 Fax 03-5252-8660
E-mail BOL00683@nifty.com
ホームページ http://homepage3.nifty.com/mizuhofukushi/pdf/index.html

市民活動

第9回MPドリーム助成先募集

受付期間

8月19日(金) 17:00必着

対象団体

三重県内に活動拠点を置くボランティアグループ。但し、総収入額に対する国、地方公共団体等の助成の割合が50%以上、または、総支出額に対する人件費の割合が50%以上のグループは対象外。

助成対象

(1)学習会・研修会の開催
(2) 調査・研究の実施
(3)福祉教育・ボランティア啓発の実施
(4)ボランティアグループによる先駆的・モデル的活動
(5)器具・器材の購入
(6)その他

助成金の額

1グループ20万円以内、40グループ以内。但し、申請する事業の10%以上は自主財源とする。

応募方法

HPよりダウンロードした申請書に必要事項を記入の上、年間の活動状況がわかるもの、前年度決算書、今年度予算書、見積書を添付して事務局まで郵送。
※詳細はHP を参照

問い合わせ先

三重県遊技業福祉連合会事務局
〒514-0006 津市広明町328(担当:山川・山添)
Tel 059-221-1677  Fax 059-227-7332
ホームページ http://www3.ocn.ne.jp/~m-yuukyo/newpage15.htm