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日時: 平成18年1月23日(月)19:40〜21:50 場所: みえ県民交流センター交流スペース 参加者:吉島(コミュニティシンクタンク「評価みえ」)、井田(市民情報ネットワーク「すずかのぶどう」)、宮西(平和憲法を世界に拡げるネットワークin三重)、田部・竹村・出丸(チャイルドライン24)、奥(三重県社協)、藤本(三重県生活部生活総務室)、野村・丹羽(三重県総合企画局政策推進室)、若林・鈴木・明石・森下(三重県生活部NPO室)、紀平・安村・岡嶋・中谷・稲垣・谷・馬・三好(みえ市民活動ボランティアセンター市民プロデューサー) 以上22名 進行:吉島 記録:奥、三好 配布資料:センター運営委員会事項書(別紙1) 協定書(案)(別紙2) センター運営委員会会計関連資料(別紙3) @平和関連資料常設展示について(検討事項)三重県総合企画局政策推進室より「イベント情報コーナーの壁面に平和に関するパネルを6ヶ月の継続更新という形で常設展示したい。公共の施設で、いろいろな人が気軽に訪れることができ、社会問題に関連のあるような場所で探していた。継続性をもち発展させていくためにもこれだけのPRの期間が必要。また、ニーズの把握もしたいので、実験的に使わせて欲しい」という旨の申し入れ、説明があった。 ・県庁では場所がないのか?→県庁では訪れる人が限られる。 ・常設でなくてもいいのでは? →6ヶ月展示期間があれば、教育委員会にも広報し、学校の総合教育の中で活用できる。 ・学校の総合教育で活用するのであれば、イベント情報コーナーに展示されている必要はないのではないか。事前にパネル概要の資料を送り、直接、学校に送るという方法も考えられるのではないか。 ・県の他の施設をローテーションを組んで回り、移動して展示するのは無理か? →ある程度定着を図るために常設を希望したい。 ・通路での展示は無理か? →展示のインパクトを考えると他のポスター類が貼ってある通路よりもイベント情報コーナーの空いた場所の方がよい。 この検討事項については、説明を聞いていて、ここでなければならない必然性が感じられない。総合企画局政策推進室自体に持ち帰り、再度検討してもらうよう要請する。 Aふりかえり会議を行ないました。運営委員会についてのふりかえり会議を本日運営委員会の前に行った。運営委員会の意義・センターの使われ方・センターへのニーズも年々変化している。運営委員会は当初は毎月1回、ここ数年は1年に1、2回となっている。ふだんの業務は市民プロデューサーが行うということもあり、運営委員会がすべての業務や事業を把握し責任を取っていくことには限度がある。そういう状況や経緯を説明したうえで、チェックリストにのっとりふりかえり会議をおこなった(チェックリストは別紙)。運営委員会委員・NPO室・市民プロデューサー、3者それぞれの立場の違いや解釈の仕方などもあり、チェックリストの質問項目そのものの言葉のとらえ方の違いなどの課題もあったが、3者それぞれの想いと目的を改めて確認できた。 運営委員会は、組織の性格として何らかの事業を行っていくわけではない。センターが存続する以上、県が管理運営を行うという前提条件の中で、センターのあり方や運営委員会の役割は何かということを問い直す必要がある。目的があるのなら組織をそろそろ整理するときではないか。センター自体の役割を見直すことが、根本の問題になる。県管理によるセンター運営は、民と官の協働という視点から見ると限界があるため、指定管理者制度による外部委託等を考える時期が来ているのではないか。センターという場としての管理運営は県だが、その上に市民セクターの顔の見える関係を作っていけないかということを考え、協定書を結ぶことを計画している。現状を考えると関わり方や中身ともに、運営委員会との明確な役割分担が必要となることを踏まえて、役割の明文化、協定書の作成を提案したい。しかし、協定書を結ぶ以前に、今後市民活動センターがどのようなセンターを目指すのかを再度細かく検討した方がいい。市民活動の場所を貸すに留まるか、目的に沿った事業を組み込むのかを考えた上で、その目的に沿って県と民の役割を明確にする。(B−Tへ) Bセンター運営について(NPO室)T.協定書について(別紙参照)センター運営委員会(センター運営委員会代表世話人)と生活部NPO室(NPO室室長)で協定書を結び、お互いの役割や位置づけ、市民プロの役割を明確化していく。 役割分担(仮案) ・センター運営委員会は円滑な運営のための支援を行なう。 ・NPO室はセンターの管理運営を担う。 ・事務局をみえ市民活動ボランティアセンターの中に置き、円滑な運営のための事務を行なう。 協定書は2者間で結ぶのか、などは要検討。 センター運営委員会(センター運営委員会代表世話人)と生活部NPO室(NPO室室長)で話し合い、内容を整理する。また、同時に組織の方向性を検討していく。それから協定書へと進める。 最近の運営委員会は、どのようなセンターを作っていこうとか、いかにすれば市民にとって使いやすいセンターになるのか、あまり厳しいルールをつくってかえって利用者に縛りをかけることにならないように、かつ市民の自主性を尊重しつつ主体的な活動を引き出すためにどうあればよいかなどの内容である。草創期の会議の内容から安定期に入り、運営委員会そのものの会議内容は面白い内容ではないだけに、限られた少数のメンバーしか参加しないものへと変化していったという経緯がある。 運営委員会をどうしたいのか、ということとセンターの今後のあり方をふまえて方向性を出すのであれば、いきなり協定書を結ぶのではなく、検討が必要である。協定書を急ぐにせよ急がないにせよ、このような重要な問題を討議するのにこの場でいきなりというのは無理である。もっと時間をかけて、多くの人に参加してもらって議論すべきである。 □会計 ・印刷機4号機(県の備品)を使う際に、今までの運用のあり方では問題がある。運営委員会の消耗品代としてでもお金を受け取ることは適切ではないので、4号機は行政専用とし、利用者用には新しくリース物品として設置する案がある。 ・フリーマーケット(提供された古本の販売等)の売上金の使途を明確にしていく必要がある。 □市民プロ企画 運営委員会から出ている費用の中にも県費から支出するべきものもあったのではないか。 →18年度からは県費で払うべきものは県費で支払っていく。 これからどうするかということを念頭に置いた上で将来像を描き、協定書で役割分担をはっきりさせ整理したい。 今は、県がセンターを管理運営しているのに、県の嘱託職員である市民プロデューサーの企画事業のために運営委員会のお金を使っているという状態となっている。これについても今後整理していく必要がある。 U.ポスタープリンタの利用について 印刷機と同じように県の備品であるため、一般利用については現在検討中。一般の人も使えるようにするのなら料金は無料にし、「県との協働事業のみ利用可能」などの線引きをすることを検討している。 V.ニート支援について おしごと広場からインターンで受け入れている。2005年度は2人受け入れた。今後も受け入れていく。 「働けない」理由がわからないから「働けない」。障害者ではない。仕事を与えてやり方を教えれば彼らにとっても学ぶことが多い。彼らがニートであることを受け止めて欲しい。 ・NPOの世界で育てなおすことができるかもしれない。 ・個人の問題でなくどうやって社会で受け止めていくかが課題である。 ・受付をどこまでやってもらうかという線引きが難しい。何を任せたらよいかについて検討したい。 W.会計残金の活用について 何年間の蓄積として約90万円の残金がある。単年度で収まるような会計を目指していく。また、必要な備品があれば残金を使って購入する。 C最近こんなことがありました(報告)・イベント情報コーナーの予約について(谷)「外国から展示物等を送ってもらうときに、予約が1ヶ月前からしか取れないというのでは困る」という意見が利用者から寄せられている。予約開始期間1ヶ月前を2ヶ月にすることを検討している。 →何もルールを改正してすべての団体に2ヶ月前から予約できるようにしなくても、2ヶ月必要であったときに臨機応変に対応してもよいのでは。特別な事情がある場合は、団体支援としてNPO室の名前で2ヶ月前から予約を入れたらよい。 ・ミーティングルーム利用について(馬) MR(ミーティングルーム)を総会のために利用希望する団体があり、利用基準のルールや申込書の記入について説明したが受け入れてもらえなかった。 ・利用申込書の利用目的欄に「総会」と書くだけでMRの利用を認めてよいか。 →通常は職員の共通の判断基準、他者への説明責任のためにも、利用者には詳しい使用目的を書いてもらうことになっている。「総会」といっても、監査や役員批判などの内部の個人情報が出ることもあるので、総会のための利用は一律に利用基準に達しないというわけではなく、使用したい理由を利用目的欄に書いてもらえれば、それを元に判断できる。→丁寧な対応をしてもらっていると思うので、今後もご苦労だができるだけ理解してもらえるよう説明をしていただきたい。 →今回の場合、一度利用申込書を提出した団体に再度書き直して提出してもらうのでなく、職員が団体に聞いた詳細内容を書き加えるなどのもう少し柔軟な対応をとってもよかったのかもしれない。 ・ホームレスへの対応(紀平) 寒くなるにつれ、ホームレスの出入りが多くなってきた。臭いがきつい、ごみを捨てていくなどの問題がある場合も多く、その都度適切な対処をとっている。 →難しい対処だと思う。今後もご苦労だが規律のしっかりした3階というイメージを与え、入りにくい雰囲気をつくるようお願いをしたい。 ・給湯室の棚からごみ(三好) 一般用給湯室の上にある棚から、雑誌、タバコ、カップめんのごみなどが大量に出てきた。現在は使用できないようにしている。他にも誰でも使用でき、職員の死角になる場所が何箇所かあるので、同じことが起こらないとも限らない。対処法について今後検討していく。 ・NPO見学バスツアー(稲垣) 2月24日に実施し、いせ市民活動センター、賓日館、伊勢河崎商人館などを訪問する。みえ市民活動ボランティアセンター、いせ市民活動センター、三重県NPO室の共催である。また、三重県社協に後援をしていただいている。県職員のほかに一般の人にも呼びかけ、NPOや市民活動によるまちづくりについて体感してもらう。 →企画力不足である。チラシが他の観光ツアーと変わりがないのでは? ここが実施する意味、NPO見学という内容構成にふさわしいものに再考をお願いしたい。 →裏面を利用し、あくまでNPO・市民活動の体験が主であることを伝えていくことで対処する。 ・チャリティーバザー(安村) パキスタン大地震復興支援チャリティーイベントを2月12日に実施する。現在企業や利用者にチャリティーバザーの物品提供を呼びかけている。 ・アンケート結果(岡嶋) 昨年10月に2週間かけてアンケート調査を実施した。改善できるところは改善していく。職員の対応について「普通」が「よい」をわずかに上回ったので、「よい」が多くなるように努めたい。 ・国際室へのクレームの電話(安村) 「外国人がうるさい」という内容のクレームの電話が国際室宛に掛かってきたのを夜間であったので、受付で受けた。国際室の緊急連絡先を聞いたので、今後は「明日国際室の担当のものから電話を入れます」と言い、相手の電話番号と氏名を聞き対応していく。 次回運営委員会までにNPO室室長と運営委員会代表とで、センターをこれからどうしていきたいかを検討し、次回はそれをもとに話し合う。 次回 センター運営委員会 日時: 平成18年2月23日(木)19:00〜 場所: みえ県民交流センター交流スペース |