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センター運営委員会記録 2005年6月13日(月)

みえ県民交流センター運営委員会議事録


日時: 2005年6月13日(月)19:00〜21:00
場所: みえ県民交流センター交流スペース
参加者:吉島(コミュニティシンクタンク「評価みえ」)、井田(市民情報ネットワーク「すずかのぶどう」)、出丸(チャイルドライン24)、鳥井(三重県地域振興部情報企画室)、松井(三重県生活部国際室)、若林・明石(三重県生活部npo室)、紀平・安村・岡嶋・中谷・稲垣・谷・馬・三好(みえ市民活動ボランティアセンター市民プロデューサー) 以上15名
進行:吉島
記録:岡嶋、三好

1、センターでこんなことやっています情報と決算報告
■決算報告

 ・会計報告(別紙)
・平成16年度は印刷機の使用量に応じて県関係部署使用分につき、相応分のインクとマスターの納入があったため赤字が解消された。
 ・市民プロデューサー企画の支出は、スタッフ交通費等を除けば、お茶代と講師謝礼が主たる支出である。
 ・平成16年度は災害関連のチャリティーイベントを多く開催した。
 ・質問:「以前は現金の過不足が発生していたが今はどうか。」
→回答:「2年前から毎日銀行へ入金することで違算金の発生を防いでおり、現在では改善できて
いる。」
 ・意見:「内部留保が大きくなってきているので、もっと予算を積極的に使って思い切った企画をやってはどうか。」  

■センターでこんなことやっています情報 
□5月25日に今年度第1回目の「みえポケッツ」を発行した。

□受付業務での問題について
 ・日々の相談業務で様々な悩み相談を受ける。長時間の相談、クレームの受付け、ちょっとした応対の差が相手に誤解を与える等…の問題があった。トラブルを最小限に抑え、センター利用者に気持ちよく使ってもらえるように、受付窓口では周りに相談するなどして解決することが必要である。

□npo現場研修について
・平成16年度はみえ市民活動ボランティアセンターが、県職員対象「現場で体験npo」の業務委託を受けて、バスツアーの研修を行った。その経験を生かし、今後は市町村職員、教育機関、地域のnpo、企業を対象にしたnpo現場研修等、対象範囲を広げ、市民プロデューサー企画としてやっていきたい。

□日本npoセンター初任者研修(千葉県)について
事業企画のためにもスタッフの研修が必要と考えている。6月10日から11日、日本npoセンターの初任者研修に新人2名が参加した。
 参加者の感想:「全国から43人が参加、同じ立場の初任者の研修で生の声の交流や支援センターの公設公営、民設民営、公設民営の事例発表を聞き、三重との違い等がわかり、大変勉強になった。また、三重が公設協働営であることを改めて知った。」

□平成16年度市民プロデューサー企画について
・通常の参加者は10〜20名だが、韓流ブームに乗じた企画「韓流に乗ろう」で県内各地から100人以上の参加があったことや、スマトラ沖大地震のときのチャリティーカフェは、12月30日という年末で、センターが休みにもかかわらず大きな成果があったことから、タイムリーな企画がより大きな効果を生むことがわかった。
 
□hpについて
・意見:「情報の更新をもっと早くしてほしい。」

□毎月第3土曜に開催しているジョイントセールについて(すずかのぶどう井田さんから報告)
「参加団体35施設分の商品管理は大変だが、本年7月から事務所隣(鈴鹿市白子)の空き店舗も借りることができるようになり、新たな展開も予想され、徐々に活動の場を広げていきたい。」



2、センター利用ルールの一部見直し
■ ミーティングルーム(mr)利用ルールについて

○mr使用の現在のルール
・市民は6ヶ月前から予約できる。行政は当日のみ空いていれば利用可能。
・カウンセリング相談(守秘義務を伴うもの)や個人情報にかかわるもの、有料研修などの交流スペースでの開催がなじまないものはmrの利用ができる。
・総会、運営会議等は交流スペースを利用する。
・懇談会、審議会の場合はmr使用の必要性を記入してもらい、個別に判断する。

○利用ルール見直し提案(みえ県民交流センター連携・協働wgでの意見)
・2004年10月にmr利用ルール変更以来、行政が優先的に使える部屋はmr1、2だけだったが、今年度5月からmr1と2は情報企画室が入居したため、行政が使える部屋がなくなった。
・県民対象の参画会議は多々あるので、行政も市民と同じ条件で利用できるようにしてほしい。

○意見交換:
*事務局
「行政からは、ここは県の施設でもあり、入居しながら有料で別の場所を借りなければならず、空いているのなら使わせてほしいという意見がある。市民からは、以前は使えたのに、今の状況はサービス低下であると言われている。」
*行政
「外国要人の表敬訪問や正式なセレモニーのときなど、交流スペースでは失礼に当たる場合や海外外国青年対象の面接の場合はmrの利用が必要である。4階のアストプラザは有料である上に2ヶ月前からしか予約が取れない。会議の準備や広報期間も必要なので、当日『空いていれば使ってよい』では事実上利用できない。」
*市民
「mr利用が特定の団体に偏りがちではないか」
→事務局:「いつもmrを必要とする団体もあるが、そういう団体にもmrと交流スペースを使用内容によって使い分けてもらっている。」

○改善策
@mr3を市民専用、4を行政専用にするのはどうか。→2部屋必要なときもあるので難しい。
A市民は6ヶ月、行政は2ヶ月というふうに受付期間に差を設けて市民に優先権を持たせるのはどうか。→賛成多数。

■協議結果
mr3、4の利用についての次の通り変更する。
・行政は「2ヶ月先まで予約可能」に変更する。
・市民団体は従来どおり6ヶ月先まで予約可能とする。
・予約受付開始時刻は9時とし、徹底すること。
・2005年7月1日から変更する。
 ・利用基準は従来通りとする。

□今後の対応
・予約受付員8名の判断基準を一致させ、事例を共有することが重要である。
・センターに求められる役割も変化してきている中で、利用ルールの変遷をわかっている人が、利用者に対してきちんと説明していく必要がある。また、今までの経過のプロセスも説明する責任がある。(説明資料(案)を2005年6月末までに作り、7月初旬の嘱託会議で決議する。
センター運営委員会での経緯、センターの機能とルールの変遷と背景を視覚的に判り易く伝える。)
 ・利用ルールの変更については、みえ市民活動ボランティアニュースで告知する。



3、今後の予定
■市民プロデューサー企画について

・npo現場研修(県職員だけでなく企業にも参加してもらいたい)
 ・今年もやります韓流ブーム企画(センター利用者の協力を得て実施したい)
 ・中国を知ろう 例えば「餃子を食べる」など親しみやすい切り口から実施
 ・地球温暖化防止対策委員企画など

■ポスタープリンタの一般利用について(新設機器)
 利用料金は要検討。「市民プロデューサーで導入コスト、消耗品代、経費等を算定の上料金設定する。」
(案:a1サイズ1枚\800程度、a2サイズ\400程度)
 営利目的の利用は不可・・・ルール変更の必要性があれば運営委員会で検討する。
 無断使用を制御できるもの(電源、パスワード、カード)やカウンターをつけることができるか検討する。


4、その他
■今年度についても、引き続き次の方に世話人及び幹事をお願いしたい。

 世話人 代表 吉島隆子さん(コミュニティシンクタンク「評価みえ」)
        井田耀門さん(市民情報ネットワーク「すずかのぶどう」)
        岡嶋多華夫さん(みえ市民活動ボランティアセンター)
 監事     辻本晴美さん(自給支援ネットワーク)
□市民にも行政にも協働の意味合いを知ってもらわないと理解は進まない。
 市民にも行政にも運営委員会に参加する意識が必要ではないか。センターのあり方を皆で考えていきたい。全国的にもこのセンターの位置づけは珍しい。だからこそセンター運営委員会設立に至る経緯を風化させては、センターの使命・意味合い・存在意義が薄れる。センターから利用者への広報、アナウンス、説明責任がより重要になる。


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